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仕出し弁当事業者の案件管理システム検討支援(2022/1)

事業者概要

社員6名ほどの小さな仕出し弁当事業者です。主に、B2Bで事業者向けの仕出し弁当を作っており、都内に工場があります。また、あるビルのラウンジでコーヒーなどを提供するサービスも請け負っております。

 

案件管理の混乱を解消したい

それぞれの仕出し弁当やサービスを今日、誰にどんなものを提供しなければならないかを表計算ソフトを利用して管理しています。

が、ネットワークにはつながっているものの、スタンドアロンのパソコンでの利用にとどまっており、工場から事務所のデータを見たり、逆にラウンジから工場のデータを見たりすることはできない状態です。

結果、情報の共有はFAXなどに頼っており、情報伝達の遅れや伝達ミスなどが起こっています。

 

クラウドの情報共有システムを検討

現状の表計算ソフトのデータをクラウドに持ち込み、共有して更新するだけでも、まずは解決するものと思われます。

 

加えて、可能であれば、クラウドで提供される情報共有システムの導入を検討すると良いでしょう。案件管理などのクラウドソフトは多数あり、そういったものを利用して、請求書などの管理まで行えると良いでしょう。

 

(2022年2月現在、検討中とのこと)