いわゆる昔ながらの通信販売業者の顧客管理システムの構築をコンサルティングしました。
この企業は、ある食品を販売しておりましたが、この食品は定期的に購入されるものでした。
しかし、この企業は顧客管理が「紙」で、お客様から電話がかかってきて「どこどこの誰々です」と言われると、とっても困るという状況でした。「いつもの2個お願い」などと言われた日には更に困るという状況でした。
少なくとも電話番号を控えることによって、どの顧客かがわかるようにすることを支援しました。零細企業のため、いわゆるCTIのようなツールを入れることは難しく、電話番号を控えるということで後で検索しやすくするようにしたものです。