質問 : 創業にかかる資金はいったいいくらくらいですか?
回答 :
一般的な平均としていえば、日本政策金融公庫(旧国民生活金融公庫)の調査では、開業時の平均費用は、約1,200万円だそうです。
ですが、創業に必要な資金は、当然、業種業態によって違います。
例えば、設備投資などが全くと言っていいほど要らないようなサービス業では、パソコン1台だけ買えば、すぐにでも創業できるケースもあります。一方で、飲食店や歯科医院のように設備がある程度必要な場合には、一千万円単位の資金が必要になります。
さて、代表的な費用としては、やはり、店舗を利用する際の、内装費で、数百万円~二千万円程度かかります。ただし、スケルトン(内装が全くない状態)よりは、居抜き(以前、同じような業態が入っていてそのままになっている物件)の方が場合によっては安く上がります。
例えば、水回りなどは以前飲食店が入っていた物件ならあまりいじらなくても良いケースもあるでしょう。
逆に、スケルトンの場合は、厨房機器も要るでしょうし、空調や電気工事なども必要になりますから、やはり合計で二千万円以上かかることがあるでしょう。
ご自分の創業したい業種業態で必要な設備などをよく検討して、目標を立てて創業資金の手当てを考えましょう。