商店街ホームページの開設支援中に必ずといっていいほど出る話が、表題の「商店街ホームページを更新するのは誰か」という課題です。
これまで商店街ホームページ開設を支援させていただいている経験から書かせていただくと、勢いで開設した商店街ホームページに限って、この表題のようなことが起こる可能性が高いのです。
勢いをつけているのは、商店街ホームページを協力に推進している商店街の若い理事たちです。彼らは本当にやる気があり、うまくその力を使えばよい商店街ホームページが出来上がるし、運用もうまくいくのです。
しかし現実は残念ながら違うことが多いのです。
更新をする作業は若い理事たちに任されることになるわけですが、それも2~3年程度だろうと予想されます。その後は、やはり、更新作業が滞り商店街ホームページは死んでしまうことになります。
なぜでしょうか。商店街ホームページを更新する可能性のある人たちは、
業者に頼んでいない場合、そしてお金がかからない場合には、力を使うことになるのですが、これが長続きしないのが残念なところです。理由としては、二つあります。
ひとつは、疲れてしまうためです。複数とはいえ、限られた人数の商店街理事や会員の方々に更新の負荷が集中してしまうのです。一生懸命やっていますが、それでもなお、商売をしながら追加でそういう作業をしなければならないわけですから、そう簡単ではありません。本来なら、商店街のすべての会員が分散して行うべきところですが、難しいのが現実です。
もうひとつは、疲れる理由になるわけですが、効果が見えないためです。商店街に来た人たちに「ホームページ見たわ」、「あの写真いいねぇ」などいわれることもあるかと思いますが、商店街への人の流入が増えたのかといわれると、わからないということがあるだろうと思います。
これらの解決策は、いくつかあろうかと思います。ただ、それらがうまく機能するかどうかには課題もあります。このあたりも、別の記事で考えてみたいと思います。